韓国ドラマ「恋のラブ・アタック」は、高校時代ガリ勉、大学で初めての恋愛をする可愛らしいヒロインの役柄をキム・ソウンさんが演じました!
整った美貌とちょっとだけ寂しそうな顔立ちが、見ていてトキメク女性像を上手に演じているんです。
特筆すべきが、やはり相手役のイ・ウォングンさんです。
にこにこしている笑顔と、シリアスな表情の切り替えが上手くて演技にリアルさがあるんですよね。
ヒロインが最初に恋に落ちるコ・イラもまた、見事な三枚目役を演じ感心しました。
そこでこちらでは、韓国ドラマ「恋のラブ・アタック」の出演キャスト・登場人物を詳しく解説するとともに、何と全話のあらすじをネタバレしていきたいと思います♡
これから見る方でネタバレしたくない方は、見た後で一緒に共感してくださいね!
Contents
『恋はラブアタック』全話あらすじ・ネタバレ
高校生までガリ勉だったダウンは、大学に入るとオシャレをして可愛くなります。
大学に入ってまもなくの頃、車にひかれそうになったダウンを格好良く助けてくれたのがコ・イラ先輩でした。
その日からダウンはイラを目で追いかけるようになりましたが、彼女には恋愛経験がありません。
そこで仲良くなった男友達ヘソンに、勉強を教える代わりに恋愛相談にのってもらうことにしました。
ヘソンは長身のイケメンで、元バレーボール選手。
大学進学をしたことでプロを辞め、世間を騒がせていた人物だったのです。
そんな彼は家でのプレッシャーや、自分の人生観に迷いをもち大学へ進学。
しかしプロにいたために勉強が遅れがちだったので、首席入学したダウンに目をつけてわざと近づいたのでした。
ある日ダウンが一目ぼれした先輩は、大学の弱小バレーボール部の主将であることが判明。
彼はヘソンをバレーボール部員にしたいと、追いかけるようになります。
ダウンはイラのことが好きなので、協力をしてあげようと思いました。
しかし、イラは交換条件としてヘソンの入部を提案します。
ダウンのために条件を飲むヘソンでしたが、次第にバレーボールへの熱も復活し、さらにダウンへの恋愛感情に気が付きます。
3人の関係性は、どのように変わっていくのでしょうか…。
【1話】~出会いと一目ぼれ~
テハン大学に首席で入学をすることになったダウンは、高校時代ガリ勉の女子。
双子の姉のアルムは大学浪人で予備校に行くことになり、ダウンは遊びを知っている姉から大学生になるにあたってオシャレの仕方や、男性に対する態度などをアドバイスされました。
大学のカリキュラムを選びに行く日、ダウンは大学のキャンパスで車に轢かれそうになったのを、ある男性に助けられました。
その男性はイラといい、テハン大学の弱小バレー部の主将をしていたのです。
名前もわからないまま、初めての男性の優しさ触れたダウンはトキメいてしまいました。
そんな大学の授業申請で主席のダウンは、教授からも期待されています。
大学で受ける授業を決めたメモを落としたダウン。
そのメモを拾ったのが、元プロバレーボール選手のトン・ヘソンでした。
ヘソンは小さい頃からバレーボール選手の父のおかげで力があり、若いのに選手として活躍していたのです。
しかし、自分の選択として普通の大学生になることを選び、テハン大学にやってきました。
ヘソンの追っかけとして、大学に在学していない女子も授業を受けているほど。
ある日ダウンがイラにお礼をしようとした時、イラは大学に来たヘソンの元へ真っすぐ駆け寄ります。
そう、弱小チームにヘソンをスカウトしていたのです。
大学の講義の時、わざとダウンの隣に座るヘソン。
彼はスポーツばかりやってきたので勉強についていけないのを心配し、首席で入学したダウンが選択した授業と同じものをとりました。
先日、ダウンが選択した授業のメモを拾っていたのです。
一生懸命ヘソンをスカウトするイラが可哀相になり、バレー部の見学だけ行くように勧めたダウン。
2人で行きますが、ヘソンにとっては遊び程度のチームで、魅力を感じません。
ヘソンは「イラが好きなの?」とダウンに聞き、一目ぼれだと話すダウン。
そこで協力をする代わりに勉強を教えてくれと、交換条件を出したのです。
今まで男性に全く縁のなかったダウンは、男性への近づき方を知りませんでした。
英語の勉強の仕方を教えるダウンに、自分の道を歩みたくて大学に来たことを話すヘソン。
一方でイラはダウンをヘソンの彼女だと勘違いし、何とかダウンにヘソンをバレー部に入部させるように頼めないかと試行錯誤します。
そこで週末に行われる強豪大学とのバレーボールの試合に、ヘソンを誘ってくれないかと頼まれたダウンは、ヘソンに頼み込みます。
すると、OKを出してくれ、イラの喜ぶ顔が楽しみになるダウンでした。
【2話】~ダウンの努力~
週末の試合の日、ヘソンはダウンとの約束を守って試合鑑賞をしてくれました。
初めて試合を見るダウンは、応援団の存在に魅力を感じます。
何とか良い所を見せたいイラですが、相手も強く中々結果が出せません。
結果は惨敗。
良くやっていたというヘソンではありましたが、やはり力の差は歴然です。
しかし実はこれはイラにとって想定外でした。
監督の娘である友人スビンに頼み、高校生を連れてきてもらい大学生と嘘をついて試合をしていたのです。
一方でヘソンは何とかイラに近づきたいと、応援団に入ろうかと考え始めました。
そこで応援団募集のチラシを見つけたダウンは、オーディションを受けることにしました。
しかしダンスがあまり上手じゃないダウンは、一生懸命練習をしています。
それを応援してくれるヘソンに、心ときめき始めるダウンでもありました。
とはいえイラが好きなダウンは、ヘソンに告白しないのかと聞かれ戸惑います。
そんなダウンを見かねてヘソンは、「俺が伝えようか?」と言い出し…。
もし告白してOKだったら何がしたいと聞くヘソンに、ふと母の言葉を思い出したダウン。
「男性とは食事をして食べ方見なさい。そうすると合うか合わないかがわかる」と。
ダウンは「先輩と食事がしたい!」と言いました。
オーディションが近付いているのに、ダウンは練習中に足をひねって怪我をしてしまいます。
そんな妹を見かねたアルムは、ダウンになり変わりオーディションを受けました。
そして見事にダンスを見せたのです。
替え玉に気が付いたヘソンはアルムに、「どっちの案だ」と問い詰めます。
足を怪我したからだと話すアルムに、ダウンが替え玉を頼んだと誤解したヘソン。
ダウンだと勘違いをしたイラは、ダウンを家まで送ろうとします。
ヘソンはその足でダウンのところへ向かっていました。
ダウンに「替え玉を頼むほど、イラが好きなのか?」と責めます。
ちょうどそこへ、アルムとイラが到着。
イラは双子であることに驚き、ヘソンはダウンを見限って帰宅するのでした。
ダウンはアルムが替え玉をしたことを、全く知らなかったのです。
いつもはポーカーフェイスな自分なのに、どうしてこんなにイライラするのかと自分でも不思議なヘソン。
ダウンは足が治ったので本当のことを言いに、応援団を訪ねました。
イラの助けもあり、再度オーディションを受けられることになったダウン。
ヘソンはすでにイラに「バレー部に入る代わりに、ダウンと食事をする」という約束をしています。
そこで、イラは「飯を食おう」と提案しました。
ダウンはそこで、「ヘソンが自分と食事をするように頼んだ」とイラから聞かされました。
ダウンは講義に出席し、ヘソンに挨拶をすると「もう1度オーディションを受け直すこと」そして、「受かったら話があること」を伝えます。
しかしヘソンはつれない素振りです。
約束通りヘソンはバレー部にいきますが、イラたちに「レベルが低い」と言い放ち教室にも戻りました。
【3話】~本当の気持ち~
バレー部に入部する意思はないといったヘソン。
ある日大学に、プロバレーチームの監督がやってきました。
食堂で「プロに戻ってきてほしい」という話だったのですが、たまたまそこにダウンがいるのが見え、ヘソンは笑顔で手を振ります。
監督をそっちのけでダウンと食事をとるヘソン。
監督に「好きなんだろ?」と聞かれ、にやけるヘソン…。
やはり段々とダウンが好きになっているようです。
図書館に行きたいヘソンでしたが、本の借り方を知りません。
偽学生として潜り込み、ヘソンに近づく女子に聞きますが、もちろん偽学生なので知りません。
そこでバレー部の1年を見つけると、教わります。
彼らはヘソンに上手い言い方をして、バレー部の集まりに連れていきました。
そこはバーでしたが、ヘソンだけはお酒を注がれても飲みません。
それは体のため。
他のメンバーは段々と酔っ払っていき、イラはダヨンの替え玉の真実を話します。
本当は双子の姉のアルムが勝手にやったことだと。
そして自分のおかげでダウンが再オーディションを受けられることも。
しかしヘソンは応援団になりたいのはイラのためだと知っているので、頭に来ています。
その酔っている勢いでヘソンと試合をするといったイラは、全く覚えていません。
試合はヘソンチーム対イラチーム。
無事にオーディションが終わったダウンは、ヘソンを探します。
そして体育館に行き、ヘソンが真剣にバレーボールをしている姿を目の当たりにしました。
思わず目が釘付けのダウン♡
夜、新入生歓迎会で教授と100人の生徒で飲み会です。
そこには、あの偽生徒もいました。
遅れてきた二人に、みんなはラブショットを要求します。
飲めないダウンに代わって、普段は酒を飲まないヘソンが飲みました。
帰り道、ヘソンと話しをしたくて後を追うダウンは、自転車にひかれそうになります。
それを助けたのがヘソンでした。
相手がダウンに文句をいうのを、自分のヘッドホンで聞かせない配慮をする優しいヘソン。
二人はその場に座ると、応援団のオーディションのことや昔のこと、姉の替え玉の話をしました。
ダウンは本当に好きなのはヘソンだと気が付きます。
しかし、言い出せませんでした。
ヘソンもまた、自分の気持ちが大きくなるのに苦しんでいます。
ある日、大学のパンフレットのモデルにヘソンとダウンが選ばれます。
そのことを伝えないといけないダウンですが、連絡先を知りません。
そこでバレー部と一緒に飲んでいるヘソンを探し回り、居酒屋に行きました。
ヘソンに用件を言い帰ろうとすると、携帯番号を教えてくれます。
そしてバス停まで送ってくれました。
撮影の日、ヘソンもダウンもオシャレをしています。
ダウンの綺麗さに、イラも驚きを隠せません。
二人の撮影が終わると、イラはヘソンの元にいき「本当にダウンはお前の彼女じゃないのか」と聞きます。
「そうだ」というと、イラは「今日から俺が彼氏になる」とヘソンに言いました。
【4話】~イラとの交際~
突然の告白に、ダウンは思わずヘソンを見ます。
すると「おめでとう」という口パクをしたヘソンを見て、何も言えません。
イラと食事をしたダウンは、その何とも言えない食べ方に唖然…。
無理やり食べさせられたダウンは、講義中に具合が悪くなってしまいます。
倒れたダウンをお姫様抱っこで連れていくヘソンに、女子は嫉妬。
車で送ってくれたヘソンは、「胃もたれになるほど誰と食べたのか」と聞きました。
ダウンの口からイラとだと聞いて、微妙なリアクション。
帰ってからもヘソンのことが気になるダウン、対してイラはルンルンでした。
あまりに強引にダウンに向うイラに、「ダウンに強引にするな」と忠告するイラ。
ヘソンに「お前はダウンが好きなのか?」と聞きました。
しかし、マイペースなイラは「自分のペースで押していく」と言い切ります。
その言葉通り、イラはカップルリングをおくるなど、かなり押せ押せです。
幸せなのか不幸せなのかわからないダウンに、トラブルが巻き起こります。
以前倒れた時に荷物を届けた偽生徒がダウンの携帯を見て、イラたちの番号を記録していたのです。
そこでダウンに電話をし、「イラとヘソンが喧嘩をしているから早く来い」といいます。
そしてヘソンにも、イラにも別々にメールを送ったのです。
そこに教授が来て「あなたたち、うちの大学じゃないわね」と責めました。
彼女たちはすぐに逃げます。
その後、ダウンは2人が喧嘩をしていると思って…。
イラはヘソンとダウンが2人きりでいると思って…。
来ていたのです。
そしてイラがヘソンに、「お前は何を聞いたんだ」と聞きますが、絶対に言わないヘソン。
いらだったイラは看板を殴り怪我をします。
病院に連れてきたヘソンは、「かすり傷だ」という医者に、「バレー選手なのでしっかり診てくれ」と頭を下げました。
その姿を見たイラは、意外そうな顔をします。
少しヘソンを見直した瞬間…。
そして怪我をしたイラを見て、思わず泣きだすダウン。
【5話】~揺れる気持ち~
バレー部の監督は主将なのに怪我をしたイラに代わり、ヘソンを主将代理にします。
結局偽学生は捕まり安心しましたが、怪我をしたイラはダウンにこれ見よがしに近寄ります。
しかし、怪我は嘘でした。
もともとかすり傷ですし、もうとっくに治っています。
イラはダウンが自分のことを好きか不安になっている様子…。
そして練習中にヘソンが置いてある携帯から、ダウンに「お前が好きだ」とメールをしました。
しかしダウンはヘソンの口調ではないとだまされず、「いたずらはやめてほしい」と送り返します。
イラはヘソンの携帯から送っているのにすぐに悪戯だと思ったダウンのことを、「そこまでヘソンを理解しているのか…」と愕然としました。
そしてヘソンに「俺はダウンのペースに合わせられない」といい、恋愛初心者のダウンに積極的な行動を起こすと宣言。
早速自宅にいったイラは、そこにいた双子のアルムをダウンだと勘違いし、キスをしました。
後ろからやってきたダウンは、軽蔑のまなざし。
しかし、姉と同じ顔なので仕方ないと許すダウンでした。
本当は自分もヘソンが好きで、もうどうしようもない様子です。
イラとも上手くやろうと良い返事ばかりをしていますが、無理をしているのは見え見え。
イラには「そればかりだな」と見透かされています。
ヘソンもまた、イラに「ダウンは俺の彼女だ」と言えないことを後悔しています。
そんな時、球団から電話がかかってきました。
ヘソンの親が大学の退学届けを勝手に出していたのです。
その話を聞いてしまったダウンは、ヘソンに電話をしました。
そしてすぐに会いたいといい、大学に戻ってきてもらいます。
到着したヘソンを見ると、すぐに抱き着いたダウン。
そして、「離れたくない、好き」と告白をしたのです。
驚くヘソンでしたが、タイミング悪くそこに練習から帰って来たイラが…。
にらみつけるイラを見ると、ヘソンはすぐにダウンを自分の後ろにやりました。
【6話】~三角関係~
2人が抱き合っているのを見たイラに、「すべてを自分で話す」とダウンは言います。
ダウンはイラの車で帰る途中、「退学すると聞いて抑えられなくなった」と言いました。
退学の話にも驚きを隠せないイラ。
そのころ、ヘソンは自宅で球団に戻るように言われ、勝手に退学届けを出した父と対峙していました。
イラはダウンの実家に挨拶をすると、食事をご馳走になりました。
実はダウンは母親に、好きな人がいるが別の先輩と付き合っていると相談していたのでした。
母親はどちらも連れてこいと言っていたのです。
ダウンの部屋に上がったイラは、置いてある雑貨がダウンのものかアルムの物かわかりません。
好みも見た目も、見分けられないのです。
帰り際イラに自分の気持ちを話したダウンでしたが、イラは「まだ俺が彼氏だ」と言います。
「今までの女と違うから努力したい」とも言いました。
困惑するダウン…。
イラは直接ヘソンと会い、試合が終わるまで休戦しようと言います。
試合に集中できないというのが、彼の理屈でした。
しかし、ヘソンは同意をする義理はないときりすて、その足でダウンに会いに行きます。
母親は続けて、ヘソンを家に招き入れました。
大学を退学はしないというヘソンに、安心した様子のダウンに笑顔が戻ります。
部屋に入るとダウンを抱きしめたヘソンは、「自分から言うべきだった、好きだ」と言いました。
全国バレーの春季大会が始まります。
しかし結果は惨敗。
また勝てばよいと割り切っているヘソンとダウンは、デートを楽しんでいました。
デート中にファンも押しかけ、カメラで撮られる始末。
二人は変装をして、続きを楽しむことにしたのです。
帰りがけ、夜の駐車場で二人は初めてのキスをしました。
それをたまたま見たバレー部の部員は、何とかイラにそのシーンを見せないようにします。
イラに気を使っている仲間が増える中、ヘソンたちは大会に出場する日々が続きました。
実は前にヘソンが首相代理になった時、ヘソンは勝手に出場メンバーを変えていました。
上手い下級生を出場させることにしたのです。
それを知ったイラは、自分がやったことにしました。
ヘソンがメンバーをいじったとなると、敵に回すからです。
そのせいで出場できなかった4年生たちとイラがもめ出しますが、監督はヘソンが選んだことをわかっています。
監督は最初こそ、いつものスタメンで試合に出しますが、いかにも自分の意見のように選手交代をさせたのです。
そして無事に試合に勝ちました。
試合の帰り監督の娘とバレー部の1年の彼氏が歩いていると、ヘソンとダウンが待ち合わせているところに遭遇。
まだイラとダウンのことを知らない仲間は、ダウンが二股をかけていると思っています。
監督の娘はダウンにかけより怒り出しますが、何とそこにあのヘソンのファンである偽学生がハサミを持って向ってきたのです。
【7話】~うまくいきはじめたヘソン~
ヘソンファンだった偽学生は、ヘソンとダウンが抱き合っているのを見て、ダウンを怪我させようとしました。
しかし咄嗟にダウンをかばったヘソンは、全治3ヵ月。
しかも手術をするほどで、バレー生命を奪ってしまうかもしれないというのです。
自分を責めるダウンですが、イラが一生懸命励ましました。
ヘソンの両親が来て色々と文句を言いますが、ヘソンは自分が心配なのか、バレーができなくなるからなのかと嫌味を言います。
イラはダウンを病室に残すと、帰りました。
ダウンは病院でヘソンの父親が医師に頭を下げ、「バレーができなくてもいい。日常生活に支障がないまでにして欲しい」と頼んでいるのを見ます。
手術をすれば良くなるかもしれないと言われ、ヘソンの母親は手術を勧めます。
しかし、かたくなに拒むヘソン。
そこでダウンはヘソンを連れていき、父親が陰で泣いている姿を見せました。
そしてヘソンに父親が話したことをそのまま伝えると、手術を受けると言います。
さらにリハビリ後、プロに戻ると…。
「無理をしなくてよい」という父に、バレーが好きだというヘソンを見て、思わず微笑むダウンでした。
ヘソンは完治するまで3ヵ月はかかるから、その間はしばらく離れようと提案をします。
必ず直して帰ると…。
怪我を完全に直し球団に復帰予定のヘソンですが、大学リーグに出てからと言います。
イラはリーグにヘソンの名前が載っていることを監督に確認。
出場も決まっていました。
その後ヘソンはダウンがいる応援団の練習スタジオに顔を出すと、ちょうどダウンは先輩にヘソンとのことを相談しているとこうろで、ふせて泣いています。
ヘソンは先輩に合図をして出て行ってもらうと、隣に並びヘソンが顔をあげるのを待っていました。
ヘソンと目が合うと、ダウンはすぐにヘソンに抱き着きます。
そしてキス♡
プロに戻る前にある大学リーグに参加するのは難しいかもしれないといいつつも、ヘソンはしっかりリーグにやってきます。
監督には父親が説得してくれ、ヘソンは無事に大学リーグに参加することになったのです。
親子関係も良好になりました。
応援団としてダウンも参加、ヘソンに手を振ります。
そして無事に試合には勝ちました。
【最終回】
ヘソンが戻ったことでリーグは勝ち、上手くいき始めます。
プロに戻るつもりではあるものの、大学には残るというヘソン。
喫茶店で話していたところを、カメラマンが撮影をしているのに気がついたヘソンは、自分の彼女だといい堂々と写真を撮らせました。
すると外に大勢のマスコミが来ており、囲まれる2人。
急いでタクシーに乗り込むと、「俺の彼女だから慣れろ」と言います。
試合の日、ヘソンのスキャンダル記事を狙う記者に囲まれたヘソンは、バレーボールの試合は予選4位でギリギリ通過しましたと、バレーボールネタでかわしました。
ダウンは重要な試合の日だけ応援団を休み、ベンチでヘソンを待ちます。
ついにテハン大学のバレーボール部は優勝をしました。
チームが一つになった結果です。
その日の夜、ヘソンの車に勝手に乗り込んできたイラを道に置き去りにし、ヘソンとダウンは自宅に戻りました。
双子のアルムは指輪を返しがてら、イラに会いに来てそのままイラと?…♡
ヘソンはダウンにそのままどこか行こうと誘い、彼氏ができたら行きたかったという海に行くことにしました。
海で出会ったのが、アルムとイラ。
いつの間にか、海に来るような仲になっていたのでした。
この日はイラのドラフトの日。
ヘソンとダウンはわざと間違った時間を伝え、悪ふざけをするのでした。
『恋のラブ・アタック』相関図
引用:https://www.eigeki.com/special/dokidokispike2
ドラマの相関図は見つけられなかったので、以下で紹介するキャストと登場人物像を参考にしてくださいね。
『恋のラブ・アタック』キャスト
ハン・ダウン・双子の姉役→キム・ソウン
高校生の時は勉強しかしてこなかったガリ勉女子だったダウンは、大学に合格したことをきっかけに見た目にも気をつかうように。
アドバイスをしているのは、現在浪人中のダウンの双子の姉。
ソウンは双子の姉妹を、一人二役で演じています。
そんな彼女がひょんなことで好きになった先輩コ・イラは、バレーボール部の主将でかなり個性的な男性です。
よく言えば豪快、悪く言えばデリカシーのない人。
そんな彼に一目ぼれをしたダウンは、授業が同じで仲良くなったヘソンに恋愛を教わる
ことにします。
そのアドバイスとヘソンの手伝いもあって、先輩から交際を申しこまれ…
しかしいつのまにかヘソンのことを気になる様になっていき、全く違う2人の男性の間で揺れていきます。
明るくまじめで前向きなダウンは、とてもキュートな女性です。
キム・ソウンの主な出演作品
- 花より男子~Boys Over Flowers
- 結婚できない男
- 千回のKiss
- ハッピーエンディング
など
トン・ヘソン役→イ・ウォングン
高校3年生でプロリーグデビューしたバレーボール選手。
兄も父もバレーボール選手というサラブレッドですが、自分の夢や希望などがかなわず、父にやらされている感がぬぐえません。
そこで大学入学をすることにし、プロを辞めます。
大学で主席で入学したダウンの話を知り、わざと彼女と同じ授業をとり勉強を教えてもらおうと思います。
ところが大学の弱小バレーボールチームは、ヘソンの存在を知るとすかさずスカウト。
勉強をしたくて入学したヘソンは、断り続けます。
ある日ダウンがバレーボール部の主将に恋をしていることを知り、自分に勉強を教える変わりに恋のカウンセラーになると約束。
しかしヘソンはダウンのことが気になっていき…。
笑顔がとても穏やかなのに、真面目なシーンでのシリアス演技には脱帽です。
シリアスなしーんもこなすイ・ウォングンは、見るたびに表情が違うので毎回楽しみになってしまうかも!
イ・ウォングンの主な出演作品
- 太陽を抱く月
- ファントム
- 一抹の純情
- 熱愛
など
コ・イラ役→キム・ソヌン
大学のバレーボール部の主将で、やる気はありますがチームが弱小で悩み中です。
ヘソンが大学に入学することを聞きつけ、何とか部に入れようと試みます。
そんな矢先、ダウンとヘソンが恋人だと勘違いしたイラは、ダウンにヘソンを何とかして部に連れてくるようにいいます。
イラに一目ぼれしたダウンは、何とかヘソンに部に顔を出すように言いますが…。
最初はダウンに気が無かったものの、次第に可愛さに気が付き始め交際を始めようと言い出します。
喧嘩っ早く、豪快でわかりやすい性格で、ダウンのことも突然付き合うことにします。
何事もはやく、ダウンの気持ちを考えない行動が彼女を悩ませます。
キム・ソヌンの主な出演作品
- 運命のように君を愛してる
- シンデレラと4人の騎士
- 憎くても愛してる
など
監督→キム・ビョンチュン
コ・イラが所属する弱小大学バレーボール部の監督。
なんだかんだ文句をいいつつも、主将のことを可愛がっています。
あまり表情に出しませんが、いざという時にはびしっと決める男性です。
一人娘がいて、コ・イラのバレー部の仲間と付き合っています。
コ・イラとはお酒を飲みかわすほどの友人ですが、ぶつかり合っています。
キム・ビョンチュンの主な出演作品
- ザ・スリングショット~男の物語
- 千秋太后-チョンチュテフ
- 風の絵師
- 止められない結婚
など
コ・イラのバレーボール部員たち
個性豊かなメンツで、コ・イラを支えます。
実際にバレーボール経験者の俳優を探しているとのことで、本格的なバレーボールのシーンを楽しめます!
『恋のラブアタック』注目キャスト
注目キャスト:ハン・ダウン/キム・ソウン
やはり韓国ドラマ「恋のラブ・アタック」は、彼女無しでは始まりません。
最終回ではいかにヘソンを愛しているかがよくわかります。
しかもよいこなんですよね~!
笑顔が可愛くて、最初に登場した時よりあか抜けた感じがとても魅力的です。
注目キャスト:トン・ヘソン/イ・ウォングン
イ・ウォングンの演技派本当にナチュラルです!
彼の笑顔はぐいぐい引き込まれるのですが、本当に自然だからびっくりします。
演技派俳優とはこのことですね。
最初の冷たい演技と、後半の優しい演技は全く違うんです。
ツンデレではなく、好きな人にはデレデレという感じ。
ダウンを温かく見守るヘソンには、女性のキュンキュンの見どころがつまっていますよ。
注目キャスト:コ・イラ/キム・ソヌン
ダウンと交際していたのですが、あえなくヘソンに負けてしまいます。
ぶっきらぼうで自分勝手ですが、本当は人一倍バレーボール部のことを考えていて…。
ヘソンの態度に怒りを露わにするも、本当はヘソンを認めています。
自分の代わりに主将になって欲しいと頼み込むシーンは、素直さにぐっときます。
男同士の本気の語りあいです。
今まではイラの横暴な態度が目につきましたが、最終回は格好良く決めてくれます。
『恋のラブアタック』感想は?
はいかわいい、、、
ドキドキスパイク2良かった、
ソウンちゃんマジ好き、、 pic.twitter.com/AdazymuWN0— 健康サララはセンター分けが好き (@Mk7v7sC13nk6) May 17, 2017
ドキドキスパイク2❤️
前作同様、内容はかるーくさらーっと😁キュンキュン出来ます❤️
イケメンたくさん、原石探しも楽しい❤️ 目の保養に💕#ドキドキスパイク2 #イウォングン pic.twitter.com/Md4AdvJsXm— ピザ (@pizachan) 2018年5月17日
韓国ドラマ普段見ないけど昨日見た恋するシャイニングスターと恋のラブアタック面白かった💕またこういう感じのドラマ見たいな☺️ pic.twitter.com/RIvTVj3iUL
— はる (@hal13721) 2018年2月18日
続きを見たくなったわ😁
[字]韓国ドラマ 恋のラブ・アタック~初めてのトキメキを君と~|韓流|日テレプラス https://t.co/Ek7SiO857Q— mikaron (@31mikaron) April 7, 2018
「恋のラブ・アタック〜初めてのトキメキを君と〜 」原題ドキドキスパイク
毎回メイキングが流れるけど、監督と演技を細かく相談して決めてるのいいな、韓国ドラマってチームで作ってる感強いよね。— satoko (@2chipi) July 14, 2018
「恋のラブアタック」はサラっと見られる、という感想があるように気軽に見れて、思い切りトキメキをくれる女性うけするラブコメです♡
三角関係がドタバタしていて笑えるし、イラの俺様感もたまりません。(笑)
キャストが上手くて、とっても楽しめます。
U-NEXTではメイキング映像が流れるので、出演陣の仲の良さや真剣なところもしっかり見れちゃいます♡
【恋のラブ・アタック】全話あらすじ・ネタバレ『相関図・キャスト・感想』まるわかり♪まとめ
こちらでは、韓国ドラマ「恋のラブ・アタック」について詳しいネタバレあらすじや、登場人物についてまとめてきました!
8話の短さも魅力ですし、何よりキュンキュンするシーンがたくさんあるのが魅力です。
時間はないけどとにかくトキメきたい!そんな方はぜひ、この記事を参考にしてくださいね♡
ぜひ恋愛ドラマが見たいと思ったら、記事を参考にして「恋のラブ・アタック」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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