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『パク・ボゴム』と『ソン・ジュンギ』の関係は？仲良しの理由と共通点が意外

パクボゴム
 
パクボゴムとソンジュンギの関係は？仲良しの理由と共通点が意外

この記事では、韓国人気イケメン俳優『パク・ボゴム』のと同じく韓国人人気俳優のソン・ジュンギの親密な関係についてお届けしていきます！

 

パク・ボゴムとソン・ジュンギと言えば、韓国を代表する大人気俳優で、二人は同じ事務所ブロッサムエンターテイメントに所属しています。

 

2016年12月31日、韓国で”2016 KBS演技大賞”が開催された中、ソン・ジュンギは演技大賞、パク・ボゴムは最優秀演技賞をそれぞれ受賞しています。

 

その際、パク・ボゴムは受賞の挨拶を壇上から述べ、同事務所所属のソン・ジュンギへの演技指導に対する感謝を口にし、それを聞いたソン・ジュンギが涙するなど、二人は日ごろから先輩後輩としてとてもよい関係のようです。

 

また、ソン・ジュンギの結婚式にピアノ演奏をしたり、パクボゴムの海外ファンミーティングにゲスト参加したりと、プライベートでも仲の良さが目立っています。

 

韓国人気イケメン俳優である『パク・ボゴム』とソン・ジュンギの関係について知りたい方はお見逃しなく！

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『パク・ボゴム』ってどんな人？

 

『パク・ボゴム』のプロフィール

 

  • 生年月日：1993年6月16日生まれ
  • 身長：182cm
  • 体重：65kg
  • 血液型：O型
  • 出身地：ソウル特別市
  • 所属事務所：ブロッサムエンターテインメント

 

『パク・ボゴム』の出演作品

 

【ドラマ】

  • 『雲が描いた月明かり（原題）』（2016年）
  • 『応答せよ1988（原題）』（2015年）
  • 『君を憶えてる』 (2015年)
  • 『のだめカンタービレ～ネイル カンタービレ』（2014年）
  • 『本当に良い時代』（2014年）
  • 『ワンダフル・ママ』（2013年）
  • 『カクシタル』（2012年）
  • ドラマスペシャル 『スチール写真』（2012年）
  • 『Hero(ヒーロー)』（2012年）

 

【映画】

  • 『コインロッカーの女』（2015年）
  • 『バトル・オーシャン/海上決戦』（2014年）
  • 『最後まで行く』（2014年）
  • 『チャ刑事』（2013年）
  • 『ブラインド』（2011年）

 

【バラエティ】

  • 『花より青春　アフリカ編』（2016年）

 

【MC】

  • 『MUSIC BANK』（2015年～）

 

【MUSIC VIDEOS】

  • d.ear ‘Forget you’ teaser

 

幼少期は水泳をしていたそうですが、その後、かねてより興味のあった音楽分野へ進むことに夢を抱き始めます。

 

自ら演奏や歌の映像データを大手レコード会社などへ売り込むなど、宣伝活動を行っていたそうです。

 

その中で、一番最初に返事が来た芸能事務所（サイダスHQ）が演技者専門だったことから、俳優の道へと進むこととなったそうです。

 

担当者がサイダスから独立、他の数名の俳優と一緒にブロッサムエンターテイメントに移籍しました。

 

今、ファンミーティングなどでも披露される彼の歌唱力は、さすが歌手志望だっただけあるなとうなずける程素晴らしいですよね。

 

そして、今もその人気や実力に胡坐をかくことなく、明知大学映画音楽学科の学生として熱心に学業に励んでいるそうです。

 

どこをとっても完璧なパク・ボゴムですね。

 

周囲への配慮も欠かさない彼は、友達からも人気者！

 

そして、所属事務所の先輩で公私ともに仲良しなのが、ソン・ジュンギ。

 

二人の仲の良さはあらゆる場面で伺い知ることが出来るほどです。

 

続いては、ソン・ジュンギのプロフィールなどお届けします。

 

『ソン・ジュンギ』ってどんな人？

 

『ソン・ジュンギ』のプロフィール

 

  • 生年月日：1985年9月19日生まれ
  • 身長：178cm
  • 体重：65kg
  • 血液型：Ａ型
  • 所属事務所：ブロッサムエンターテインメント

 

『ソン・ジュンギ』の主な出演作品

 

【ドラマ】

  • マンツーマン(2017年）
  • 心の声(2017年）
  • 太陽の末裔（2016年）
  • 優しい男（2012年）
  • 根の深い木〜世宗大王の誓い〜（2011年）
  • トキメキ☆成均館スキャンダル（2010年）
  • 愛の選択〜産婦人科の女医〜（2010年）
  • クリスマスに雪は降るの?（2009年）
  • お嬢さまをお願い!（2009年）
  • トリプル（2009年）
  • 愛しの金枝玉葉（2008年）
  • ラブ・レーシング（2008年）

 

【映画】

  • 軍艦島（2017年）
  • 私のオオカミ少年（2012）
  • 風と共に去りぬ！？～THE GRAND HEIST（2012年）
  • ちりも積もればロマンス（2011年）
  • ボクとマウミの物語（2010年、原題「マウミ2」）
  • イテウォン殺人事件（2009年）
  • オガムド〜五感度〜（2009年）
  • 霜花店（サンファジョム） 運命、その愛（2008年）

【ＭＣ】

  • 第2回Melon Music Awards（2010年）

 

韓国俳優ソン・ジュンギは韓国ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で色男の女林ク・ヨンハ役を好演しアジア各国から注目を浴びました。

 

“女性より美しい男性”とも呼ばれ、女性ファンを中心に人気急上昇中。

 

音楽番組＜ミュージックバンク＞のMCとしても、高い評価を受けました。

 

プライベートでは、ドラマ『太陽の末裔』で共演したソン・ヘギョと2017年10月31日、ソウル新羅（シーラ）ホテルの迎賓館で結婚式を挙げています。

 

『パク・ボゴム』とソン・ジュンギってどんな関係？

 

『パク・ボゴム』とソン・ジュンギ！”2016 KBS演技大賞”で涙…美しい友情と大きく話題に！

 

パク・ボゴムより8歳年上の同じ所属事務所の先輩なのですね。

 

2016年KBSを輝かせたパク・ボゴムとソン・ジュンギ。

 

彼らの真心が新年から視聴者に感動を与えました。

 

2016年12月31日、韓国で”2016 KBS演技大賞”が開催された中、ソン・ジュンギは演技大賞、パク・ボゴムは最優秀演技賞をそれぞれ受賞しました。

 

まず、『雲が描いた月明り』で人気を集めたパク・ボゴムが受賞の光栄を手に入れました。

 

1993年生まれでデビュー6年前のパク・ボゴム。

 

彼は大先輩を抑えて『町の弁護士チョ・ドゥルホ』のパク・シニャンと共に最優秀賞を受賞しました。

 

そのため、賞がさらに大きく感じられたはず。

 

パク・ボゴムは自分が受賞するとは本当に思わなかったと、涙を見せました。

 

パク・ボゴムは子供のように泣きながら『雲が描いた月明り』制作陣と同僚俳優たちに感謝を伝えました。

 

そして『『雲が描いた月明り』に出演していたとき、自分が足りないと感じたが、そのたびにアドバイスしてくれたソン・ジュンギ兄さんに感謝している』と話しました。

 

すると、ソン・ジュンギは自分が賞をもらったのように涙を流す姿がとらえられました。

 

パク・ボゴムが『雲が描いた月明り』を撮影しながらどれだけ苦労していたのか知っているため、涙を流したのです。

 

パク・ボゴムも『同じ所属事務所の良い先輩だが、誰よりも気持ちを理解してくれて、アドバイスをたくさんしてくれた』と説明しながら、涙ぐみました。

 

ソン・ジュンギは『太陽の末裔』でソン・ヘギョと大賞を共同受賞。

 

デビュー9年目にして初めて演技大賞を受賞したソン・ジュンギも賞の大きさを感じ、感激のあまり涙を流しながら、『太陽の末裔』制作陣と俳優たちに続き、所属事務所の人々に感謝を伝えました。

 

彼は、特に自分を育ててくれたキム・ジョンヨン理事について『最初、演技をしたいと思って出会ったときから印象があまりに良かったし、いつも僕にムチを打ち、勇気をくれた』と感謝しました。

 

両親にも『愛してる』と気持ちを伝え、涙を見せました。

 

パク・ボゴム、ソン・ジュンギの言葉とアティテュードでは、賞と共に一緒に働く人々に対する感謝が心から感じられました。

 

パク・ボゴム、ソン・ジュンギに『雲が描いた月明り』と『太陽の末裔』の成功は大きな意味があります。

 

まず、ソン・ジュンギにとって『太陽の末裔』は軍除隊後、初めての復帰作でした。

 

“軍隊は墓”という言葉があるほど、軍を除隊した後俳優たちは上手く行かないという俗説があるのです。

 

そのため、ソン・ジュンギもプレッシャーを大きく感じていたのは間違いないでしょう。

 

結果的に『太陽の末裔』はアジアを強打し、ソン・ジュンギは壁を超えることに成功しました。

 

彼じゃなければ、ドラマも成功できなかったはず。

 

ユ・シジン大尉役を演じたソン・ジュンギは身を投げるような演技をし、ドラマの蓋然性という好評を引き出しました。

 

これによりアジアスターになったソン・ジュンギ。

 

さらに演技大賞まで受賞し、演技力も認められ、今後の活躍にも注目が集まります。

 

ソン・ジュンギのようにパク・ボゴムにとっても『雲が描いた月明り』は難しいドラマだったのでしょう。

 

『応答せよ1988』以降、初めての地上波主演作で、初めての時代劇だったのです。

 

パク・ボゴムが話したように、彼は初めて『雲が書いた月明かり』を撮影するとき、悩みが多かったそうでう。

 

そのとき、たくさんのアドバイスをしてくれたのがソン・ジュンギ。

 

おかげで、パク・ボゴムの演技は飛躍的に成長し、パク・ボゴムは好評の中で視聴率20％を越えるドラマの主人公になりました。

 

お互いの受賞を心から喜び、一緒に泣いたソン・ジュンギ、パク・ボゴム。

 

二人の情に厚く、優しい性格が人々を微笑ませた。二人が一緒に演技する姿を見たいという反応が相次ぎ、韓国中を感動の渦に巻き込みました。

 

いつか、二人が同じ作品に兄弟で出演する姿が見られることを期待するファンもきっと多いですよね。

引用：http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2060353

 

『パク・ボゴム』のファンの声

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『パク・ボゴムとソン・ジュンギの関係』まとめ

 

この記事では韓国大人気俳優『パク・ボゴム』のプロフィールや出演作品、同じく韓国人人気俳優のソン・ジュンギのプロフィールや出演作品、更に、二人の親密な関係についてお届けしてきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

本当に仲良しなのですね。

 

先輩後輩を超えた絆の深さを感じます。

 

パクボゴムの海外ファンミーティングに、何度もゲスト出演するなど後輩思いのソン・ジュンギのパク・ボゴムへの想いが伝わります。

 

実は、このゲスト出演は事務所が計画したものではなく、『ソン・ジュンギは、パクボゴムのファンツアーの計画を立てる時から、最初に『僕はどこに行けばいい？』といい、積極的に参加意志を見せてくれた。』と事務所関係者が明かすほどです。

 

この二人の関係には本当にほっこりさせられます。

 

どうしてもライバル視してしまいそうな同じ職業の二人なのに、それを相互に支え合い、相互に励まし合い切磋琢磨する姿は、多くの関係者や視聴者ファンに刺激を与えてくれますね。

 

今後も二人の更なる活躍を期待したいですね。

 

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

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