防弾少年団のメンバージミンが反日なのか、その噂について詳しく紹介していきます。
最近、知名度が上昇している防弾少年団ですが、知名度が上がればそれだけ影響力も大きくないので、政治的なメッセージを出したらダメではないか?とは思うのですが、今回出しちゃいましたね!笑
ミュージックステーションで話題となったのはジミン。
最近ジミンが来ていたTシャツのメッセージがかなり反日であるものという事で、ミュージックステーションなどの番組出演が取り消される事態に発展しています。
そこで今回は防弾少年団のジミンや他のメンバーが本当に反日なのか?という事を皆さんと見ていきたいと思いますので、最後までしっかりとご覧くださいね。
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防弾少年団が反日って本当?
防弾少年団(BTS)は過去にもナチスのホロコーストを彷彿とさせるパフォーマンスや雑誌撮影でのハーケンクロイツ付きの帽子の着用していましたね。
そして、3月11日に東日本大震災における津波被害を嘲笑するかのようなミュージックビデオを日本向けに公開するなど、とんでもない差別主義な音楽グループであることが次々に発覚し、話題となりましたね。
反日行為の数々が問題に?
防弾少年団(BTS)に反日疑惑がかかっている具体的な理由は、
- 身につけていた衣装
- 日韓コラボCDの発売中止
- メンバーの独島発言
の3つです。
真相に迫っていきましょう!
身につける衣装の政治的メッセージが強過ぎる!
2018年11月、メンバーの一人であるジミンが「原爆Tシャツ」を着ていた事で騒動となっていた、防弾少年団(BTS)。
直前にMステ出演を見送る事でも話題となっていましたが、過去にはナチスの武装親衛隊をモチーフとした帽子を身に着けていた事でも、注目されていました。
似たようなロゴを使っているファッションだと、どうしても批判の対象にはなってしまうのかもしれませんね。
単純に「兵役が近いから」という意見もあるようです。
メンバーの”独島”発言も反日と噂される一因に!
また、防弾少年団(BTS)メンバーの一人であるユンギさんが、自身で動画を生配信できるサービス「V LIVE」上で発言した”独島”という字幕。
視聴者からは、「反日なのでは……?」と思う方が多々発生しましたね。
たしかに、これだけを見ればヘンな印象を抱くのは当たり前ですよね。
「ただ流れてきたコメントを読んだだけ」と言う人も多いですが、だったらなぜこのような発言を拾ったのか?気になるところではあります。
別に”独島”って発言しただけで、ユンギさんも目の敵にされるとは思いもしなかったでしょう。
コラボCDの中止は反日が理由?!
秋元康とのコラボが白紙になりましたね。
理由は公開されていません。
さらに、11月に発売された日本版シングル「FAKE LOVE / Airplane pt.2」。
実は当初、このCDの中にもう一つ、秋元康さん作詞の楽曲『bird』が入る”トリプルシングル”となる予定だったんですよね。
防弾少年団(BTS)は来る11月7日、日本でトリプルA面シングル『Bird/FAKE LOVE/Airplane pt.2』をリリースする予定でした。
日本オリジナル曲である「Bird」の作詞を秋元氏が担当します。
日韓のファンの間でも注目されていたニュースだったので、楽しみに待つ人も多かったんですけど……一方で、批判の声もあったんです。
その批判のレベルも段違いであり、日本との歴史や政治事情を嫌っている一部ファンからは、シングルの発売を中止しないなら、不買運動を行ってイメージダウンさせてやる!といった声明も発表されたほど。
夏ごろまでは順調に制作が進められていたんですけど、この件を受けて、事務所は発売2ヶ月前の9月に入ってから発売中止とせざるを得ませんでした。
問題は、その発売中止の理由が公式に発表されていない事にあります。
日韓双方の事務所から、特に理由を語られることもなく、ただ”無かったこと”にされているんです。
あれだけ音楽メディアでも大きく取り上げられていたのに、いきなり中止となれば、違和感が残るのは仕方ありません。
そもそも韓国人は半日が多いの?
もし反日だとしても韓国人は、そういう教育をみんなが受けているので、しょうがない事だとは思いますね。
でも、防弾少年団(BTS)は反日ではないと思います。
というのも、私には日本を愛している感じが見えます。
日本語の勉強もたくさんしてるますし、Vappでも喋ってくれたりするので、私は信じます。
防弾少年団の反日が原因でミュージックステーション出演取りやめの真相は?
防弾少年団 JIMINが着用した「原爆Tシャツ」のデザイナーが謝罪。「BTSのMステ出演取消し、申し訳ない。反日感情を助長する意図はなかった」。
「#防弾少年団」の韓流LIVE: https://t.co/8py6xtGGOL pic.twitter.com/DJsd3WY2ww— WowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) 2018年11月9日
防弾少年団(BTS)の公式サイトでは「テレビ朝日『ミュージックステーション』に出演予定でしたが、出演を見送ることとなりました」と説明しています。
「楽しみにしていただいたファンの皆様には、残念な結果となり、お詫(わ)び申し上げます。BTSは今後も、よりいい音楽とステージでファンの皆様とお会いできるよう努めて参ります」と発表されています。
予定されていたフライトをキャンセルしたBTS。
羽田空港にもたくさんのファンが待っていたが、結局空振りに終わってしまっています。
先の『原爆Tシャツ問題』に象徴されるように、BTSへの日本人の風当たりは非常に強い状況です。
『テレビ朝日の判断は正しい』『日本は毅然とした態度をとるべき』『当然』『稼ぐ国を怒らせる行動をした時点でプロ意識がない』など、今回の出演見送りの判断は当然という考えで溢れていますね!
紅白出場内定も取り消し?
防弾少年団(BTS)は来週にも出場者発表かといわれている『紅白』にも内定という話も出ていました。
しかし、『紅白にも出るな』『当然NHKも判断すべき』と厳しい意見が飛んでいます。
『Mステ』が動いた前例ができましたし、NHKも懸命な判断をしそうです。
ネットでの防弾少年団(BTS)バッシングや排除を希望する声は止まない。
当面日本にはこないほうがいいかもしれません。
韓国の報道機関の反応は?
朝鮮日報は、BTSの反日騒動について、Mステの出演が取りやめになったことを、「日本の極右勢力」がBTSの番組出演に抗議したためだと思われると指摘しています。
また、東スポのことを「極右性向メディア」だと言っています。
東京スポーツでは、原爆TシャツをBTSのジミンが着用していたことを、韓国のインターネットニュースで10月中旬に紹介されていたことを報じています。
「あまりに非常識」「反日姿勢を隠すことがない」などと批判的に取り上げていた東京スポーツに対して、朝鮮日報は反発しているのです。
つまり、朝鮮日報は、極右の日本人の反応が強すぎるのだ、「原爆Tシャツ」なぜ騒ぐことがあるか、という反応ですね。
難癖を付ける報道機関も?
「中央日報」も今回の出演見送りの原因を東スポなど日本メディアの「難癖」だとしているようです。
『防弾少年団が反日グループ?』 日本メディアの難癖で、Mステ出演が突然見送りに」といった記事のタイトルで、最近、ある日本メディアが、メンバーのジミンが過去に着たTシャツを取り上げて防弾少年団が『反日活動』をしていると報じたことに伴うものとみられるなどと記載しています。
中央日報もやはり、朝鮮日報と同じように、なんでBTSが原爆Tシャツを着用したことに難癖をつけるのだ、そんなことは「反日でもなんでもない」といいたいのでしょうか。
日本のファンでも意見が分かれている?
日本国内の防弾少年団(BTS)ファンの間でも、この件については意見が割れている。
「ジミンは悪気などない」「政治的な意味をつけないで」とメンバーを擁護する声もあれば、「日本が嫌いなんて悲しい」と嘆く声、東スポの論調に同意を示して防弾少年団(BTS)に憤る声など様々です。
「これは許すべきではない。放置した韓国政府に謝罪を要求すべきだ。日本国民は韓国政府にいつも謝罪を要求されるのにうんざりしてる。韓国政府、我々は我慢の限界だ。謝罪しろ。なう。」
こうして騒動はどんどん勢いをつけて拡散しています。
防弾少年団のジミンだけ反日なの?
今こそ団結の時
反日アイドルBTSを紅白に出させるわけには行かねえよなあ?#btsの日本活動停止を求めます #bts pic.twitter.com/DqHbqPDKHR— btsの日本活動停止を求めます (@ueiiiiwuudswu) 2018年11月8日
防弾少年団(BTS)のメンバーの一人であるジミンさんが原爆Tシャツを着ていたことで「反日」との声が上がりました。
実はこの写真、2017年のワールドツアー開催中のブラジルで3月19日に着用していたことが分かりました。
一年以上前のTシャツのことで、今更話題になるの?と色々疑問は出てきますよね。
今このタイミングで話題になった理由は韓国の新聞社「中央日報」が10月28日に取り上げたからでした。
東スポが「BTSは原爆Tシャツなんか着て非常識だ!」とか、「アジアの小国は血を流して独立を勝ち取ったのに、韓国はそういった通過儀礼を知らない童貞国家だ!」などと、まぁかなり辛辣に意見したわけです。
中央日報はそれに感情的に反応し、BTSが反日うんぬんではなくもう日本と韓国という国同士のような大きな枠での対立になってしまいます。
確信犯でTシャツを着用?
防弾少年団(BTS)は世界中で大人気のK-POPスターですから、原爆Tシャツを着ただけで大きく話題になるのは明らかでしょう。
しかしそれを分かっていてやったとしか思えませんよね。
これを発端に防弾少年団(BTS)の過去の反日騒動も掘り返されたりして今11月に日本で話題になってしまっているんですね
ジミンさんはブラジルでの原爆Tシャツ着用のみならず、もう一度同じシャツを着用しています。
こちらは2017年の3月29日にワールドツアーでアメリカに行った時に着用していました。
ですので、1回目の着用からわりとすぐですよね。
この時初めてファンからの指摘があり、ジミンさんはこれ以降原爆Tシャツを着用しなくなります。
この流れからして、ジミンさんは原爆Tシャツがどういった意味を持つものなのかを知らなかったということになりますね。
Tシャツの販売元の言い訳とは?
韓国メディアによると、会社代表は「若者たちのファッションに歴史意識を込めれば、歴史に興味をもってもらえると考えて(Tシャツを)作った」と弁明しています。
日本をおとしめる意図はなく、「原爆が投下され、日本が無条件降伏し、韓国が解放されたという歴史の順序を表現するものだった」とも述べています。
テレビ朝日の音楽番組への出演が取りやめとなったことについては、「とても動揺した。防弾少年団に対して申し訳ない」と心情を吐露しました。
防弾少年団ジミン反日まとめ
別に彼らが反日でもいいんです
でもそれをアーティストとして日本では隠し通すべきだと思うし、じゃないと日本armyに失礼だと思うんです。
原爆のTシャツも正直人間性を疑います。日本に限らず、沢山の人が死んだ戦争の物を普通は着ませんよね…って#bts#BTSの日本活動について見直しを求める pic.twitter.com/fyGzVbNxGI— BLACK (@V11977319) 2018年11月4日
今回は、防弾少年団のメンバージミンが反日の噂について紹介してきました!
内容を考えるとジミンは政治的なメッセージに気づいていなかったように思えますが、世界を股にかけるトップアイドルとしてはわきが甘過ぎますね。
やはり、自分の影響力を考えるとそういったものは着用しないはずです。
ただでさえ、韓国との関係が冷え込んでいるので、タイミングが悪いのも尚更過激に反応する人がいる原因になっているでしょうね。
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