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『イ・ジョンソク』BIGBANG 所属事務所 YG移籍の裏側と現在が悲惨過ぎる件

イジョンソクBIGBANG所属事務所YG移籍の裏側と現在が悲惨過ぎる件

韓国人気イケメン俳優兼モデルで新韓流四天王『イ・ジョンソク』がBIGBANGなど多くの有名人が在籍するYGエンターテインメントへの移籍の背景と現在についてお届けしていきます!

 

イ・ジョンソクと言えば、今や知らない人はいないほどの知名度と人気を誇る俳優です。

 

出演するドラマでは役柄によって印象をがらりと変える演技派で、モデルとしても186センチのスラリトした長身と長い脚、生まれたてのような色白の肌で多くの女性を魅了しています。

 

そのイ・ジョンそくが2016年5月10日にYGエンターテインメントと専属契約を締結したことが話題を呼びましがその背景とは?

 

韓国人気イケメン俳優兼モデルで新韓流四天王『イ・ジョンソク』がBIGBANGなど多くの有名人が在籍するYGエンターテインメントへの移籍の真相や背景について知りたい方はお見逃しなく!

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『イ・ジョンソク』ってどんな人?

 

『イ・ジョンソク』のプロフィール

 

  • 名 前: イ・ジョンソク (Lee Jong Suk)
  • ハングル表記: 이 종석
  • 生年月日: 1989年 9月 14日生まれ
  • 身長: 186cm
  • 体重:65kg
  • 職業: タレント、俳優
  • デビュー: 2010年SBSドラマ『検事プリンセス』
  • 学 歴: 建国大学映画芸術学部
  • 血液型: A型
  • 干支(えと): 巳
  • 星座: おとめ座
  • 趣味/特技: 囲碁、ゲーム、バスケットボール/テコンドー4段、歌
  • 韓国の所属事務所: YGエンターテインメント

 

『イ・ジョンソク』の主な出演作品

 

【ドラマ】

  • 『検事プリンセス』(10/ SBS)
  • 『シークレット・ガーデン』(10~11/ SBS)
  • 『君の声が聞こえる』(13/SBS)
  • 『ドクター異邦人』(14/SBS)
  • 『ピノキオ』(14/SBS)
  • 『あなたが眠っている間に』(17/SBS)

 

【映画】

  • 『鬼』(10)
  • 『KOREA』(12)
  • 『R2B:リターン・トゥ・ベース』(12)
  • 『観相』(13)
  • 『ノーブレッシング』(13)
  • 『血沸く青春』(14)

 

【MV】

  • 2NE1 『I DON’T CARE』(09)

 

イ・ジョンソクは、韓国の今もっとも熱い注目株の俳優で、その人気は韓国内のみならず、日本でもファンミーティングを開催するなどアジアを中心に拡大しています。

 

爆発的な人気を誇るイ・ジョンソクの人気の秘密は長身で優しいマスク。

 

まるで王子様のイメージそのものと言っても過言ではないですね。

 

まさにモデルそのものですが、実は俳優志望だったそうで、2010年にテレビドラマ『検事プリンセス』『シークレット・ガーデン』や映画『鬼 』念願の俳優デビューを果たしました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、ドラマ『ゆれながら咲く花』はイ・ジョンソクが俳優としてブレイクするきっかけとなった作品です。

 

2015年にコリアドラマアワードで男性最優秀賞を受賞しています。

 

俳優として大成している彼ですが、2016年8月 ”W Magazine”を飾るなど、現在もモデルとして活動も継続しています。

 

天はニ物を与えていますね。(笑)

 

『イ・ジョンソク』が移籍したBIGBANGも所属するYGエンターテイメントとは?移籍の背景は?

 

韓国俳優イ・ジョンソクがbigbangも所属するYGエンターテインメントと専属契約を結びました。

 

韓国の大手芸能プロダクションYGエンターテインメントが2016年5月10日に正式に発表しています。

 

元々個人事務所設立をしていたイ・ジョンソクが大手芸能事務所への移籍した背景はどういったものだったのでしょうか。

 

報道によると、イ・ジョンソクが今年初め個人事務所の設立後に国内外での活動を展開し、この度YG行きを決心した背景には、より安定した環境とシステムの中で演技に集中したいという葛藤の中で、韓国を代表する芸能事務所でありグローバル企業として成長するYGに対し、未来ビジョンや信頼、そして俳優仲間の積極的な推薦、評判などが重なったことが伝えられました。

 

俳優チャ・スンウォン、カン・ドンウォンに続いてYGで新たな跳躍を始めるイ・ジョンソクは、移籍後の来る2016年7月20日スタートのMBC水木ドラマ『W』に出演し、ロマンチック・サスペンス・ロマンスという独特なジャンルで、カメレオンのような変身を遂げました。

 

イ・ジョンソクが大手芸能事務所へ移籍したその背景には、安定した環境で俳優業に腰を据えたい、集中できる環境をと言うことだったのですね。

 

真面目なイ・ジョンソクならではの選択だなと感じますね。

 

これで一安心、俳優業に専念出来ると今後に大きく期待を寄せていた矢先、今年2017にはYGは様々な物議を醸しだし話題となっています。

 

続いてはその内容についてお届けしていきます。

 

イ・ジョンソクは一体無事なのでしょうか。

 

『イ・ジョンソク』所属”YG“2017年に物議を呼んだ事件の数々

 

2017年10月23日午前6時、EPIK HIGHの新アルバムが発表されました。

 

アルバムの曲がチャートを埋めるなど人気を得ているが、それと同時に波紋も呼んでいるうぴです。

 

まさに”ヨヒョム(女性嫌悪)”疑惑と言うのでしょうか。

 

YGエンターテイメント側は今回の疑惑についてはまだ何の説明もしていない状態です。

 

これだけでなく今年2017年、YGエンターテイメントには複数の出来事、事故に見舞われました。

 

些細なことから大きな事件まで絶え間なくYGエンターテイメントが醸す物議はK-POPの成長にブレーキをかけるかもしれないという点から国民はもちろん、歌謡界の関心を集めています。

 

そのうちいくつかをピックアップしてご紹介します。

 

義務警察服務中に発覚したT.O.Pの大麻吸引!と衝撃の内容!

 

2017年6月、T.O.Pの大麻吸引ニュースが伝えられました。

 

T.O.Pは2016年10月9日から14日、ソウル市龍山区の自宅で歌手練習生ハン・ソヒと合計4回に渡って大麻を吸引した疑惑がありました。

 

2カ月後の8月に裁判所はT.O.Pに懲役10カ月、執行猶予2年、追徴金12000ウォンを宣告。

 

T.O.Pは宣告を受けた後、義務警察から出、社会服務要員として軍服務を続けています。

 

YGエンターテイメントの麻薬関連問題はT.O.Pが初めてではありません。

 

先立って2010年にパク・ボムがアンフェタミンを搬入しようとして税関に摘発されて立件猶予処分を受けたこと、G-DRAGONは2011年の日本ツアー当時、大麻を吸引して陽性判定を受けたりもしています。

 

当時、検察はG-DRAGONに起訴猶予処分を下しました。

 

個人の問題であるとしてもYGエンターテイメント所属のアーティストが3人も同じ騒動を経たという点から、YGエンターテイメントの所属アーティスト管理への批判は避けられそうにありませんね。

 

イ・ジョンソクのYGエンターテイメント批判!?

 

この事件は、イ・ジョンソクのインスタグラムが発端でした。

 

2017年8月、イ・ジョンソクは自分のインスタグラムに以下のコメントを掲載していました。

 

YGエンターテイメントの各チームがあまりにもプライドが高くて疎通ができない関係から、公演チームと公演内容に意見の相違がある。

 

外部から演出を入れ込むのに時間がかなりかかった。

 

多分、今年は難しいかもしれない。

 

これには、YGエンターテイメントを批判した言葉なのではないかという意見が多く上がりましたが、数日後に映画『V.I.P』の広報のインタビューがあった場所でイ・ジョンソクは、

 

毎年約束のようにファンミーティングをしてきた。

 

狙って攻撃したのではない。

 

素直に説明をしたものなのに、このような結果になるとは思わなかった。

 

YGエンターテイメントは本当に良い会社だ。

 

と、釈明をしています。

 

弁明をした後にはささやかなハプニングとして一段落したが、所属事務所やアーティストの疎通が円滑でなかったという点が明らかになってしまった格好ですね。

 

EPIK HIGHとソン・ミンホの女性嫌悪疑惑

 

EPIK HIGHの『No Thank you』が原因となった女性嫌悪疑惑。

 

この曲に参加した人は多く、その中でも、WINNERのソン・ミンホの歌詞がヨヒョム(女性嫌悪)疑惑に包まれました。

 

ソン・ミンホは『No Thank you』の歌詞の中で『チェックしろ motherfuckers my lyrics Motherfuckerだけを使っても、ヒョム(嫌悪)だといわれる時代 shit』という歌詞を書きました。

 

問題は”Motherfucker”という言葉が女性嫌悪単語である点です。

 

更に、彼が以前に『SHOW ME THE MONEY』でも女性嫌悪疑惑を受けていたということもあり、益々疑惑は深まった形となりました。

 

先立ってソン・ミンホは『SHOW ME THE MONEY』出演当時、『産婦人科のように足を広げて』という歌詞で物議を醸し、産婦人科医者会が声明を出すと謝罪していた経緯があります。

 

女性嫌悪も問題で、更に、初めてではないことに当時の謝罪の真実味を問う声が大きくなっています。

 

色々とありますね。

 

大きな芸能事務所…。

 

それだけ注目度の高く、ちょっとした言動が本人の意図しない事であったとしても、大きな問題へと発展してしまうのですね。

 

イ・ジョンソクが『演技に集中できる環境を』として移籍したはずのYGだったのですが。

 

ファンとして願うことはただ一つ。

 

イ・ジョンソクが落ち着いて仕事に集中できる環境を整えてほしいということですね。

 

『イ・ジョンソク』ファンの声

https://twitter.com/Mionn_withJS/status/804091492541210629

 

 

 

 

 

 

チャ・スンウォンからイ・ジョンソク・イ・スヒョクまで…莫大YGの俳優ラインアップ、ほんとすごいよね、YG!

 

『イ・ジョンソク』BIGBANG所属YG移籍の真相 ・現在まとめ

 

この記事では、韓国の人気俳優兼モデルの『イ・ジョンソク』のプロフィールや出演作品、bigbangなど多くの有名人が在籍するYGエンターテインメントへの移籍の背景など、ファン必見の情報をお届けしてきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

いくつかご紹介してきたYG所属のアーティストたちの事件・事故ですが、素直に世間へ謝罪コメントしているのはT.O.Pの大麻吸引疑惑の時だけなのでしょうか。

 

その他は、イ・ジョンソクが釈明をしていますし、どうも事務所が所属タレント・アーティストの管理責任を果たしきれていない、意思疎通がうまくいっていない気がしてなりませんね。

 

そして表面化したこれらも氷山の一角にすぎないと個人的には思ってしまいます。

 

多彩な才能をこういったことで埋もれさせたりつぶしてしまったりすることのないよう、2018年はイ・ジョンソクにとって、活動しやすい職場環境でありますように。

 

今後もイ・ジョンソクのマルチな活躍を期待したいと思います。

 

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

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