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『パク・ボゴム』デビューまでのエピソードは?生い立ち・子役時代がヤバ過ぎる

パクボゴムデビューまでのエピソードは?生い立ち・子役時代がヤバ過ぎる

この記事では、韓国人気イケメン俳優『パク・ボゴム』の生い立ちからデビューまでのエピソード、更に子役時代のパク・ボゴムについて秘蔵画像とともにご紹介していきます!

 

パク・ボゴムと言えば、今や演技派俳優の座を名実のものとした、今最も注目を浴びる若手俳優です。

 

2015年のドラマ『応答せよ1988』で注目を浴びその名を世に知られることとなり、続く2016年ドラマ『雲が描いた月明かり』では主演を務めその人気は爆発的なものとなりました。

 

長身でスラリとしたスタイルに爽やかなスマイル、透き通る程の純粋な心の持ち主で老若男女問わず、幅広い層から絶大な支持を受けていますね。

 

そんなパク・ボゴムが今に至るまでの足跡を辿ってみたいと思います。

 

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『パク・ボゴム』とは?

 

『パク・ボゴム』のプロフィール

 

  • 生年月日:1993年6月16日生まれ
  • 身長:182cm
  • 体重:65kg
  • 血液型:O型
  • 出身地:ソウル特別市

 

『パク・ボゴム』の出演作品

 

【ドラマ】

  • 『雲が描いた月明かり(原題)』(2016年)
  • 『応答せよ1988(原題)』(2015年)
  • 『君を憶えてる』 (2015年)
  • 『のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ』(2014年)
  • 『本当に良い時代』(2014年)
  • 『ワンダフル・ママ』(2013年)
  • 『カクシタル』(2012年)
  • ドラマスペシャル 『スチール写真』(2012年)
  • 『Hero(ヒーロー)』(2012年)

 

【映画】

  • 『コインロッカーの女』(2015年)
  • 『バトル・オーシャン/海上決戦』(2014年)
  • 『最後まで行く』(2014年)
  • 『チャ刑事』(2013年)
  • 『ブラインド』(2011年)

 

【バラエティ】

  • 『花より青春 アフリカ編』(2016年)

 

【MC】

  • 『MUSIC BANK』(2015年~)

 

【MUSIC VIDEOS】

  • d.ear ‘Forget you’ teaser

 

パク・ボゴム(Park BoGum)、珍しい名前なので、芸名と間違われやすいそうですが本名です。

 

漢字表記にするとボゴムのボは『宝』、ゴムは『剣』。

 

『時が来れば大切に使われる』と言う意味が込められているそうで、牧師さんがつけてくれたそうです。

 

小学4年生の時に母親を亡くしていま、以降、父親、姉、兄の4人家族一緒に過ごしてきました。

 

高校生になった頃、かねてより興味のあった音楽の道へ進もうと決意し、自ら歌う動画をネット上に投稿したり、大手事務所に書類を送るなど地道に活動していたことがきっかけとなり、芸能界デビューをしたそうです。

 

『パク・ボゴム』デビューまでの生い立ちは?

上記でも少しふれましたが、パク・ボゴムの生い立ちからデビューまでをご紹介したいと思います。

 

とは言っても、まだ18歳でデビューしているので、デビュー後まだ6年しかたっていないのですね。

 

パクボゴムは1993年6月16日、ソウル特別市陽川区(ヤンチョング)で2男1女の中で末っ子に生まれました。

 

幼少期は、幼児スポーツ団で水泳を習ったことを機に、水泳選手として活動していたそうですが、15歳の時、スランプを克服できず、そのまま水泳をやめたそうです。

 

以降、幼い時から普段人々の前でピアノ弾いたり歌歌うことを好きだった趣味を受け、シンガーソングライターを夢見、様々な企画社にピアノを弾きながら歌う映像を直接作り大手レコード会社などへ自身を売り込んでいたそうです。

 

その中には演技者専門プロダクションであるサイダスHQが一番先に返事を送ってきており、シンモク高等学校2年生の時、ミュージシャンとしての夢を抱えてサイダスHQの研究生になりました。

 

それで、当時の所属会社の関係者から歌手より俳優にさらにふさわしいという勧誘を受けていることから、演技者の道を歩むことになったそうです。

 

高等学校卒業後、2014年3月、ミュージカルの名門、明知(ミョンジ)大学芸術体育大学映画ミュージカル学科に進学し、現在は4年生で卒業を控えているそうです。

 

俳優業の傍ら?学業の傍らの俳優業かもしれませんが、とにかく熱心に学業に励んでいるそうです。

 

ここでも、パク・ボゴムの真面目さが出ていますね。

 

それでは続いては、2011年の子役デビューについてお届けします。

 

『パク・ボゴム』子役時代

パクボゴムはオーディションを通じて2011年、映画《ブラインド》で、視覚障害者を演技したキム・ハヌルの弟金ドンヒョンの役割でデビューします。

 

以降、映画『チャ刑事』ではカン・ジファンの子役、ドラマ『カクシタル』では独立軍に生まれ変わる学徒兵ハムミンギュ役、『ワンダフル・ママ』では、ペ・ジョンオクの世間知らずの末息子コヨンジュンの役で出演しました。

 

2012年ドラマ『スペシャル-スチール写真』に彼をキャスティングしたグォンギェホンKBS PDは、『多情多感な性格に撮影現場でスタッフが人事を受けるまで続ける。相手を配慮する演技のスタイルと学ぼうとする姿勢が優れて撮影時間までよく守る。おとなしい』とパク・ボゴムについての印象を語っています。

 

パクボゴムは2012年チャ・テヒョンと共にブラッサムエンターテイメントに移しました。

 

デビュー当初、チャ・テヒョンは当時新人だった彼にとって演技にもっと集中すべきだとアドバイスしてくれたそうです。

 

デビュー当時から、キラリと光るスター性と演技力を全て備え持っていたのですね。

 

『パク・ボゴム』のファンの声

 

 

 

 

 

 

 

 

『パク・ボゴム生い立ちから子役デビューのエピソード』まとめ

 

この記事では、韓国大人気俳優『パク・ボゴム』の生い立ちからデビューまでのエピソード、更に子役時代のパク・ボゴムなどファン必見の秘蔵情報をお届けしてきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

なるべくして大人気俳優になったと言う軌跡にしか思えませんでしたね。

 

まだデビュー後6年なのに、主役を射止める程の実力を兼ね備えているとは、努力家のパク・ボゴムなので人知れず努力を積んでいるのだろうなと、彼の背景を想像してしまいます。

 

現に、今の地位に胡坐をかくことなく、かねてより興味のあった音楽分野での勉学に熱心に励み更なる高見を求める彼の謙虚で努力を重ねる姿勢には、同業の人のみならず彼と距離のある私たちですら、見習うべき存在だなと関心させられます。

 

今後もマルチな活躍に期待していきたいと思います。

 

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

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